今までのブログで書いた事と重なる所もたくさんありますが、なんか大きな節目が来そうなので、思ったまま書きます。

例えば、4月にピークがきて、緩やかに5月を迎えたとして、5月後半から収束に向かっていくのであれば、今できることは、何かを、自分で考えて、行動することが大切だとおもいます。もし、こうなったら、こんなことが起きているから、選択肢としてこれとこれがあるから、じゃあ、今はこの選択肢の中では、一番これが有効だ、それにしよう。

行動しなければ、6月、7月と、終息は伸びていくようなきがします。

沢山の正しい選択肢を自分で取りに行って、想像力をもって、自分で考えて行動する、もしこれをたくさんの人が今、世界をみて、日本をみて、そして考えた結果行動したとなるならば、それは、皆で集まって花見をすることではないはずです。

極論を言うと、まずは生き残る事が最優先だとおもいます。生き残るとか、なに言ってんの?こんな平和な世の中で、戦争じゃあるまいし、馬鹿なの?みたいに言われてしまいます、ですが最悪の事を想定し、想像力を働かせれば、今、刻々と変化する状況に気づいていれば、なにをすべきか、自ずと分かってくるかとおもいます。生きていれば、花見だって、カラオケだって、ゲームセンターだって、居酒屋だって、ワイワイといけます。学校もです。

自粛がしんどいとか。無理だとか、子供がうるさいとか、平和に暮らしていると、それらに対して、そのように文句を言うことしか、しなくなるようにおもいます。子供を守るのは親であり、大人です。今大人は現在世界はどのような状況なのかを自分の目で確かめ、行動する必要があります。軽く考えてはいけないです。文句があるのなら自分の意見をセットにして文句を述べるべきです。

なにも考えないで、日々をくらしていると、毎日の世の中の変化に気づかずに、ロックダウンって?なにがおきてるの?って日本中に外出禁止令がでてから、気付くことになります。

ウイルスは目には見えませんが、うつらない方法は、人に近づくことをやめたり、手で人が触りそうなところを、触らなかったりする事です。もちろんそのあと、顔にその手をもっていかない事もです、物理的に接触をやめると言うことは、結局自粛に繋がるのかとおもいます。

子供に感染が広がっているのは、大人は気をつけて、意識して行動することが、できますが、子供はできません。すぐ目をこすったり、鼻をほじったり、手を口にいれたりします。

1歳や2歳の子供が気をつけて、感染予防を正しく理解することは無理です。

いくら、大人が気をつけていても、子供は意識していないので、見てない隙に、触ったり、眼をこすったりします。

マスクも子供が嫌がってしないから、親だけマスクして、子供を抱っこしたりして、出かけている人を沢山見かけますが、これってどう思いますか。

マスクで防いだウイルスが、子供にあたりませんか。

自分たちは大丈夫だから、マスクは嫌なのでしないってのは、自分たちのことだけを考えて行動していると見えてしまいます、マスクをする事は相手に対してうつさないようにする行為で、相手への気遣いにもなってくるのではないかと思います。

いちいち細かいな、めんどくせえ奴と思われるかもしれませんが、すみません個人の考えです。

自分たちは感染していない自信があるのでしょうが、発想が逆のような気がします。

健康な人だったら重症化しないかもしれませんが、それを知っているのは自分のことだけです。外で会う人、すれ違う人、すべての人を把握しているわけでなく、データベースをもっているわけでもなく、健康な人ばかりではなく、少しの感染でも重篤化する可能性の人もいることを想像してください、その人の人生を奪う事になるかもしれない想像力をもってほしい。

なにも、考えない、なにも気にしないのは勝手です。何かを成し遂げるために目標に向かって人に迷惑をかけることは、自分はまったく問題ないと思ってます、逆にそれがないと前に進むことが出来ないからです、ただし、今回のコロナウイルスの問題で、なにも考えないで他人に迷惑をかけることは、病気や死に直結するものなので、全く別の話です。

話が長くなりそうなのでここでおわりますが、とにかく物理的に防ぐイメージをもって、皆が行動すれば、強度の高い感染拡大は防ぐことができ、グラフも滑らかな山を描くことができるのではないでしょうか。

あと、家にいることが多くなり、マンションの騒音問題などが出る可能性もありますが、今はお互い様という意識で、いまを乗り切りましょう。

今後3つの山が来るかもしれませんが、まだ1つ目の山もきていません、まだまだ入り口にいます。

今1つ目の山を登りはじめています。

週明け非常事態宣言が出る可能性があります、日本中で経済的損失は計り知れないものとなるかもしれませんが、命を優先し協力して乗り切りましょう。

首相官邸ホームページ

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