新型コロナ問題でマスクを増産しているにもかかわらず、全くマスクが手に入らない状況は今も続いています。
どうなってるの?
日本政府は転売屋を締め出しましたが、おそらくいたちごっこ。
日本製があまりないという事、医療従事者や高齢者施設などへの優先配布などはわかるのですが、販売されているのがここ何日か、ほとんど見なくなりました。
見えない敵と、混乱する情報戦の中で闘う人に疲れが見え始めているようです。
お店の人もマスクについて入荷状況や在庫を毎日(毎分?)聞かれているようで販売する側も疲れてきています。
株価維持の日銀砲を打つのと同時にすることもたくさんあります。
このままじゃ国民からは、命や生活より、株価をあげればそれでいいのか、となってもおかしくありません。
2月27日の時点でアイリスオーヤマ公式サイトのマスク販売についての記事を書きましたが、それ以降も公式サイトでは販売を継続されているようです。
現状、おそらく状況からしてものすごい数のアクセスがあり、頻繁にサーバが落ちています。このままだと、販売をストップせざるを得ない状況になってしまいます。
4/5の13:00の時点でもサーバが落ちてアクセス不能となっていました。
大きなサーバ上のショッピングモールとかではなく、会社の公式サイトの運営なのでかなりのリスクを背負ってやっていると思います。
なので、何か他のやり方(例えば抽選方式とか)あれば良いのですが、何れにせよサイトにアクセスする時点でページが表示されないくらいのリクエストがあるので、どうしようもありません。
このままだと、販売が中止になるかもしれません。
↓ページにアクセスするとこんな状況です。