マスクって本来は病気の人がするものということを20年くらい前に教わりました。
ヨーロッパへ行った時にマスクをしていると病気だと思われ、避けられます、なのでマスクはできません。
基本的に予防のためにマスクを海外の人はしないと聞きます。

そう考えると今回の新型コロナウイルスはいつもとは違っているように感じます。
それは、ヨーロッパの人たちもマスクをしている姿を記事で見かけるようになりました。オランダなどではマスクが売り切れているようです。

マスクがないのは日本だけではなさそうですね。

経済産業省は、公式Webサイト上に最新のマスク情報をお知らせするページを作ったようです。

マスクの状況 ~マスク不足を解消するために官民連携して対応中です~

週1億枚、24時間体制で、通常の3倍の増産を継続していますとのことです。
待つしかないのですが、転売などで手に入りにくくなっていることは確かです。

ただ、先週から1000万枚レベルでの、中国やミャンマーからの製造輸入が再開しているそうです。

今回の中心である、中国で製造したマスクを輸入とか大丈夫なん?と心配になるのは自分だけでしょうか。

マスク問題、早く解消されることを望みます。

経済産業省 公式Webサイト(厚生労働省・経済産業省
最新のマスク情報ページ
https://www.meti.go.jp/covid-19/mask.html