センメルヴェイス・イグナーツ
センメルヴェイス・イグナーツ(1818 – 1865) 。手を洗うことの大切さを教えてくれたドイツ系ハンガリー人のお医者さんの様です。なんでも、「母親たちの救い主」とも呼ばれていたほどの消毒に関する先駆者だそうです。
19世紀ごろ子どもを産んだばかりの母親の死亡率が高かった頃に、彼が次亜塩素酸カルシウムで手を消毒することで劇的に産婦の死亡率を下げることが出来ることを発見した人みたい、でも、当時医学界からは「は?手を洗うだけ?」「んなアホな」みたいに、笑われたり、して受け入れてもらえなかった様です、、その後彼が亡くなったあと、消毒が重要になって、消毒法が確立されて、センメルヴェイス・イグナーツの理論が世間に認められる様になったみたい。
確かに手を洗うだけ?それだけでいいの?もっと他に、と思いますよね。
でもやっぱり予防とかうつらないようにするためには、しっかり手を洗い消毒することが、今世界中でやっていることで、手は、モノに触って、それを目や口、鼻を触りますよね、で感染。
手洗い、今ではこんな普通にやっていることが、最初は誰からも笑われることだった、最初にやる人は本当にすごいです。
日本人はキレイ好きだから感染しにくい?
日本がやたらと感染が少ないと言われていますが、日本人は世界的にキレイ好きな民族なんかな、手を洗ったり、まわりを清潔にするし、掃除も、洗濯も普段からマスクをしたり、挨拶も握手とかキスとかはなく「おじぎ」ですから。
日本人は普段から気をつけて生活している感じがします、気を抜かないよう、外では鼻をほじらないように気をつけよう(家でほじる)。
手洗い、うがい、コストは0円です。