自粛が始まって、考えていたところ、医療関係者の声を聞いた。
多くの国民が自粛で暇だとか、やることないとか、テレビみたり、もちろん仕事はしているが、多くの持て余す時間が増えた。

医療関係者は医療崩壊寸前で24時間活動してくれている。

感染を広げない物理的な方法で「感染しない」「感染させない」と、現状は、ほとんどの人が自粛を理解しそれを行っている。

ただ、自粛の中でも気をつけたいのが、感染以外で病院にお世話になったりすることです。

これは、すでに病床もいっぱいで、救急も受入が難しい状況であることを考えると、もし、スーパーに買い物をしにマスクをして、しっかり気をつけて感染しないよう、感染させないよう、ソーシャルディスタンスを守っていたとしても。

万が一、交通事故や何らかのトラブルに巻き込まれてしまった場合に病院にいかなければいけなくなったとします、この時、すでに病院はいっぱいで診てもらえない可能性が高いです。

なので、できるだけ気をつけるのではなく、本当にコロナに勝つために皆で協力し本気で自粛を徹底しないといけないと再確認しました。

こちらが診てもらえなくなる思いもあり、また、救急でも、助けたい気持ちはあるのに、受入を断らなければいけない辛い現実もあると思います。
医療従事者に感謝しつつ、できる限り、今は感染以外で、病院にはお世話にならないよう、気を付けていきたいと思います。

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